アシアナ航空は、エアプサンに次ぐ2つ目の格安航空会社(LCC)を、年内にも設立することがわかった。
仮の名称を「ソウルエア」とした上で、ソウル/仁川を拠点とする。ジンエアー、イースター航空、ティーウェイ航空、チェジュ航空などと競合することになる。
The Korea Heraldによると、既報の通り、アシアナ航空が運航する低収益路線を移管する見込み。ギムスチョン社長は1月に、「熊本線は週3回運航しているが搭乗率は低迷している。このような路線を任せたら収益性が上がるのではないか。」と述べており、日本の地方路線も対象となると見られる。同様の路線移管は、大韓航空と子会社のジンエアーでも行われている。
■関連記事 アシアナ航空、ソウル拠点のLCC設立へ 日本の地方都市路線など移管の方針
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