元客室乗務員の女性 操縦席の夫に「母乳」を飲ませに行く

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相次ぐ航空事故を受け、航空業界が安全性確保に躍起になっている中、マレーシアにある航空会社の元客室乗務員の行為がSNSなどで批判を浴びている。

彼女は機内のトイレで搾乳した自身の母乳を、操縦席にいるパイロットの夫に届け飲ませるという一連の写真をフェイスブックに投稿したのとなる。さっそく非難が殺到したため、彼女は投稿した写真を削除しましたが、その写真は今も拡散され続けている。

マレーシアの中国語メディア・光明日報によると、彼女は母乳育児推進運動のグループを主導しており、1月にオーストラリア線と日本線で2人は同じ便に搭乗し、その行為に及んだといいる。その時、飛行中に夫と操縦席で撮影した写真をフェイスブックにアップロードした。

彼女は母乳育児派の母親たちと母乳を与える楽しみを共有したかっただけなのかもしれませんが、共感を得ることは出来ませんでした。

この事件を受けて、シンガポールのSNS「HARDWARE ZONE.COM」では「彼女はどうして操縦席に入ることができたのか?」などと、航空会社の安全対策に対する疑問の声も投稿されている。

ある元客室乗務員は「今回の騒動を機に航空業界の安全規則がより一層厳しく取り締まられることを望んでいる」と語っているようとなる。

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