トキエア、機内サービスで特別包装の「アルフォート」を提供
ANA、プレミアムエコノミーをアジア路線初導入
プレミアムエコノミーサービスを導入する対象路線は成田-シンガポール線(NH801便/NH802便/NH845便/NH846便)、成田-バンコク線(NH807便/NH808便)、羽田-ジャカルタ線(NH855便/NH856便)。
プレミアムエコノミーの座席はレッグレストとフットレストがついており、シート幅は約49センチ、シートピッチ約97センチ。パソコン電源やUSBポート、大型液晶モニター、パーソナルライトを完備しています。食事はエコノミークラスメニューに加えてスパークリングワインやミニ麺類、ビジネスクラスのワインやデザートが楽しめます。
サービス開始日はシンガポール線のNH801便とNH802便が3月29日で、NH845便とNH846便が6月11日。バンコク線とジャカルタ線が8月1日。
日本-シンガポール・バンコク・ジャカルタ間のビジネスクラスは、3月から機内食サービスが向上。これまでトレーで出していた食事は、欧米路線と同様に一品づつ提供されるコース形式のサービスに変更します(深夜・早朝便除く)。
また、シンガポール・バンコク・ジャカルタ線と欧米路線で好評の博多一風堂ラーメンは、3月から日本-ムンバイ・デリーの全便で『コク極まる味噌「大地」』の提供が始まります。