JTA、ジンベエジェットで「初日の出フライト」 セントレア10周年特別企画

ジンベエジェット

JTAの特別塗装機「さくらジンベエ」(手前)と「ジンベエジェット」(奥) © Toshio Tajiri/Flight Liner=14年1月

 JALグループの日本トランスオーシャン航空(JTA)は2015年1月1日、日本航空(JAL)・JTA・JTB3社による特別企画「ジンベエジェットで行く!世界遺産富士山を望む2015年初日の出フライト」を実施します。

 この初日の出フライトは中部国際空港開港10周年記念の一環で、ツアーは48組限定でJTBが販売します。

 機材はJTAのボーイング737-400特別塗装機「ジンベエジェット(機体番号:JA8939)」もしくは、「さくらジンベエ(機体番号:JA8992)」を使用します。

 ツアーはセントレア発着。同空港を5時30~6時頃出発し、到着は7時~7時30分頃です。

 ツアー代金の目安は2万9000円~8万5000円。旅行代金には航空運賃のほか、記念搭乗証明書、おせち風お弁当とお飲み物、枡酒・お土産代が含まれています。機内ではお楽しみ抽選会も実施し、イベントを盛り上げます。

JTA,さくらジンベエ

14年1月から就航を開始したJTAの特別塗装機「さくらジンベエ」 © Toshio Tajiri/Flight Liner=14年1月

JTA,ジンベエジェット

さくらジンベエのボーイフレンド「ジンベエジェット」 © Toshio Tajiri/Flight Liner=14年1月