JAL、解禁日限定でボージョレー・ヌーヴォー提供 機内とラウンジで

JAL,羽田空港国際線ターミナル,サクララウンジ

3月末にリニューアルオープンしたJALの羽田空港国際線サクララウンジ © Toshio Tajiri/Flight Liner=14年3月

 日本航空(JAL)は2014年11月20日(木)のボージョレー・ヌーヴォー解禁日限定で、一部路線を除く国際線機内および国内主要空港ラウンジにてボージョレー・ヌーヴォーを提供します。

 今回提供するボージョレー・ヌーヴォーの造り手であるピエール・フェロー社は、1882年創業の長い歴史と経験を誇る名門で、信頼ある造り手として高く評価され、世界40カ国以上で親しまれています。

 ボージョレー・ヌーヴォーの提供に合わせ、昨年も好評だったメゾンカイザーによるJALオリジナルパン“PAIN AU BEAUJOLAIS (パン・オ・ボージョレー)”も今回用意します。

 ボージョレー・ヌーヴォーの機内サービス対象路線は日本とシカゴ、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバー、サンフランシスコ、ホノルル、ロンドン、フランクフルト、ヘルシンキ、パリ、シドニー、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、デリー、マニラ、ハノイ、ホーチミン、バンコク、香港を結ぶ各路線(往復)。対象はファーストクラスとビジネスクラス。

 ラウンジサービスの対象は成田空港(国際線)、羽田空港(国内線/国際線)、関西空港(国内線/国際線)、伊丹空港、中部空港(国際線)、新千歳空港(国内線)、福岡空港(国内線)のラウンジ。

 JALオリジナルパンの機内サービス対象路線は成田・羽田とシカゴ、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバー、サンフランシスコ、ホノルル、ロンドン、フランクフルト、ヘルシンキ、パリ、シドニー、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、デリー、マニラ、ハノイ、ホーチミン、バンコク、香港を結ぶ各路線(片道)。ビジネスクラスの乗客に洋食コースのパンのひとつとして提供します。

 ラウンジサービスの対象は成田空港(国際線)、羽田空港(国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ/国際線)。なくなり次第、提供は終了します。