利用率1.1%アップ スターフライヤー、14年5月の輸送実績

スターフライヤー

14年5月の輸送実績を発表したスターフライヤー Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

 スターフライヤー(SFJ)は2014年5月の輸送実績を発表し、全路線の提供座席数は前年比4.5%減の18万9443席で、旅客数は同2.7%減の11万8070人、利用率は同1.1%増の62.3%でした。
 路線別でみると、北九州-羽田線は提供座席数前年比0.1%減の8万9022席、旅客数は同3.0%減の5万2758人、利用率は同1.8%減の59.3%。
 福岡-羽田線は提供座席数前年比10.0%減の8万1575席、旅客数は同4.1%増の5万6052人、利用率は同9.3%増の68.7%。
 羽田-関空線は提供座席数前年比27.7%減の1万3482席、旅客数は同49.9%減の6571人、利用率は同21.7%の48.7%。
 3月末に開設した福岡-中部線の旅客数は提供座席数5364席に対し2689人、利用率は50.1%でした。