アイベックスエアラインズ、CRJ700NG型機に統一へ CRJ100・200型機は2016年度までに退役

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アイベックスエアラインズは、2014〜16年度の中期経営計画を発表した。

就航率98.5%、定時出発率95%以上、ユニットコスト(1座席を1キロメートル運ぶのにかかる費用)12円台の達成を目標とし、CRJ100とCRJ200型機を退役させ、CRJ700NG型機への統一を図る。

CRJ100型機は2014年度に1機、2015年度に1機を退役。CRJ200型機は2016年度に1機を退役させる。あわせて、CRJ700NG型機を2015年度に1機、2016年度に1機を導入する。

アイベックスエアラインズでは、2016年度には事業収入139 億円(2013年度対比112%)、営業利益約5億円の達成を目指すとしている。

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