セブパシフィック航空、EUとアメリカの乗り入れ解禁 就航は今冬ダイヤ以降に

08

セブパシフィック航空は、安全性の懸念により乗り入れが禁止されていた、EU各国への乗り入れが解禁された。アメリカへのフィリピンの航空会社の乗り入れも、解禁されている。

フィリピンの航空会社でEUの乗り入れが解禁になったのは2社目。2013年にフィリピン航空とともに解禁になるとみられていたものの、ダバオでの事故の影響で見送られていた。フィリピン航空はすでにロンドン線を開設しており、2014年はパリとローマ線の就航を検討している。

ロンドンやパリ、アムステルダムとマニラを結ぶ路線への就航を検討していると報じられているものの、保有機材数の問題により、就航には時間がかかるとみられている。

詳細はこちら