2014年3月26日、スバン発クアラトレンガヌ行きのマリンドエア機が、飛行中にエンジンから出火。スバンに緊急着陸した。マレーシア各紙が伝えている。
事故が起きたのは、ATR72-600型機。午前7時35分にスバン空港を離陸し、およそ7,000フィートまで上昇したところ、右エンジンから出火。エンジンを停止し、スバン空港に引き返した。乗客乗員に怪我はなかった。
マリンドエアは、インドネシアのライオンエアと、マレーシア企業が合弁で2013年に設立したLCC。
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