2013年10月〜12月のLCC3社の欠航率、Peachの機材繰りでの欠航ゼロは半年継続 

21

国土交通省は、2014年3月25日、特定本邦航空運送事業者に関する航空輸送サービスに係る情報公開(平成25年10~12月)を発表した。

発表によると、最低となったのは1.01%でPeach。2位は1.34%でジェットスター・ジャパン、3位は2.04%でバニラ・エアとなった。

Peachは機材繰りでの欠航は前回の発表からゼロを継続。バニラエアも、機材繰りと機材故障での欠航はゼロだった。

なお、国内の対象全航空会社で欠航率が最も高かったのは、スターフライヤーだった。

■関連記事
LCC各社の欠航率、ジェットスターは機材繰りによる欠航が2.5%超!最低はピーチ!
2013年4月〜6月のLCCの遅延率、エアアジアは25%超の便が遅延!LCC3社最低はジェットスター!

詳細はこちら