タイ・ライオンエアとマリンドエアがインターライン契約 相互に航空券の発売が可能に 

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バンコクを拠点に運航を開始する、タイ・ライオンエアと、マレーシアのマリンドエアがインターライン契約を締結した。両社はライオンエアのグループ会社。

インターライン契約とは、契約した航空会社同士がお互いの会社の航空券を販売・発券できるというもの。シンガポール航空系のスクート(Scoot)とタイガーエアウェイズの2社間もインターライン契約行っている。

これにより、乗継ぎの場合でも目的地までのスルーバッゲージや、2社乗継ぎでも単一チケットでの発券が可能になるとしていますが、現時点では、マリンドエアが、タイ・ライオンエアのクアラルンプール〜バンコク線を販売しているのみとなっている。

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