セブ・パシフィック航空、関西-マニラ線をデイリー化 オープンスカイで

フィリピンのセブ島、マニラを拠点とする格安航空会社、セブ・パシフィック航空(CEB)は12月19日より関西-マニラ線を増便します。

セブ・パシフィック航空

12月19日より関西-マニラ線を増便するセブ・パシフィック航空 資料提供:Airbus

このセブ・パシフィック航空の関西-マニラ線デイリー運航化は、9月に合意された日本・フィリピン間のオープンスカイを受けた増便。現在の週3便から増便し、12月19日以降は1日1往復体制となります。
機材はエコノミークラス180席仕様のエアバスA320型機。運航スケジュールは関西発(20:40)/マニラ着(23:50)の5J82便、マニラ発(15:20)/関西着(19:55)の5J828便です。
 
■CEB 関西-マニラ線 運航スケジュール
5J827便 関西 20:40 → マニラ 23:50
5J828便 マニラ 15:20 → 関西 19:55