【特報】ジェットスター・ジャパン、コンビニ・銀行ATMで支払う「ウェルネット決済」で手数料を過徴収 9月15日〜18日、約2,500人影響

ジェットスター

ジェットスター・ジャパンは、2013年9月15日〜18日の間、円建てで日本国内線と短距離国際線を予約し、コンビニや銀行ATMで航空券代金を支払う「ウェルネット決済」で、支払手数料を本来は日本国内線で300円、短距離国際線で650円のところ、1,000円徴収するミスがあった。

利用者のレポートは、ブログ「Help Point」に掲載されている。

ジェットスター・ジャパン広報はミスを認め、システム更新を行った9月15日〜18日の4日間、最終確認中だが約2,500名に影響があったと話した。現在、返金方法の準備をしており、同社サイトで発表予定。

ジェットスター・ジャパンでは、2012年6月25日〜7月5日には座席指定料を400円多く徴収、今年3月1日にもクレジットカードでの決済で支払手数料を400円多く徴収するミスを起こしている。

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