ANA、減便・期間運休5路線を発表 羽田=札幌線は1日19便に増便 10/27より 

ANAは2013年度下期におけるANAグループ航空輸送事業計画を一部変更し、時季ごとの需要動向を踏まえ、再開路線、減便・期間運休路線を発表しました。

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2013年冬ダイヤより国内減便・期間運休、増便・再開路線を発表したANA Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

運航再開路線は札幌=紋別線。10月27日~2014年1月末日の期間中、1日1往復を予定。増便路線は羽田=広島、徳島、札幌線、伊丹=福岡線、伊丹=秋田線、仙台=札幌線。10月27日より、現行の便数から1日1往復増便します。

なお、羽田=札幌線の増便については、10月27日~2014年1月末日の期間増便です。

期間運休路線は羽田=紋別線。10月27日~2014年1月末日の期間に運休し、2014年2月1日から運航を再開。期間運休中は、札幌=紋別線を再開することから、羽田-札幌-紋別間での乗り継ぎを案内しています。

一方、減便は羽田=函館、釧路線、伊丹=那覇線、伊丹=仙台線の計4路線。10月27日より、現行のスケジュールからそれぞれ1日1往復減便するとしています。