【搭乗レポート】釜山⇒東京(成田)/エアアジア JW884便(エコノミークラス)

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釜山から帰国するため、エアアジア・ジャパンの釜山~東京/成田のJW884便に搭乗したので搭乗記。

往路は同じくエアアジア・ジャパンの東京/成田⇒釜山のJW885便に搭乗。往路のJW 885便の搭乗記は以下エントリにて。

エアアジア・ジャパン 成田 ⇒ 釜山 JW 885便搭乗記 | shimajiro@mobiler

チェックインカウンターの様子

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JW884便は国際線のため、Webチェックインやセルフチェックイン機でのチェックインではなく、カウンターでのパスポート提示・チェックイン手続が必要になる。チェックインは出発時刻の1時間前に締め切り。

出発時刻の1時間30分前にチェックインカウンターの列に並ぶと、20人分ぐらいの待ち行列が出来ていて、手続完了までに約20分程度かかった。

エアアジアの釜山空港発着便を調べてみると、この時のチェックインカウンターで手続を行っていたのは、東京/成田行のJW884便だけのハズで、この日はかなり空席が多かったにも関わらず、それなりに待ち時間が長かったので、乗客が多い日の搭乗の場合、チェックイン手続は余裕を持ってカウンターに行った方が良さそう。

Webチェックインなどは行っておらず、事前の座席指定(有料)も特に行っていなかったけれど、当日の便に空席が多かったためか、同行者と隣の席になる事が出来た。

エアアジアのチェックインカウンターにて、ロッテ百貨店などの免税店で利用可能なクーポンが配布されていた。

発券された搭乗券

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搭乗券は、「搭乗時刻、ゲート、座席番号」にそれぞれ赤丸が入っていて非常にわかりやすかった(^ ^)

出国審査を抜けた後の免税店のエリア

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出国審査を抜けると、それほど店舗数は多くないものの、免税店があり買い物をする事が可能。

ロッテ百貨店の免税ショップでは、携帯電話もGALAXYシリーズ端末が数台販売されていたけど、価格的にはかなり高めの価格(GALAXY S3が$1,000オーバーなど)だった。

7番ゲートから搭乗

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搭乗ゲートは7番。ターミナルから飛行機まではバスで移動する。

機内の様子

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この日の搭乗率は2割ぐらいで、往路便と同様にかなり空席が目立っていた。

機材はLCCではおなじみのA320-200型機。

機内販売で、エアアジア快適キットを購入してみた

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韓国で両替したウォンが余ったので、機内販売でエアアジア快適キットを購入してみた。価格は日本円で1,200円。クレジットカードが使えず、お釣りは日本円となる。

快適キットの中身は、「アイマスク、ネックピロー。ブランケット」の3点セットだが、目的だったのはブランケット。

で、このブランケットはこれまで購入したLCCのブランケット(Peach、Scoot、エアアジア)の中では意外にも一番しっかりしていた。

これまでに購入したLCCのブランケットの品質は、「エアアジア > Scoot > Peach」の順で、生地の厚さや保温効果は各社かなり差があるので、気になる方は買って試してみる事のも面白いかも。

成田空港着陸後は前方/後方二か所のタラップから降機

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着陸したのは12:55頃。その後駐機場に移動して降機する事が出来たのは13:05頃。

搭乗時は前方1か所からの搭乗だったけど、降機の際は前方/後方の出口を利用して降機。席が後方だったので、後方の出口から出ることが出来たのはラッキーだった。

空港ターミナルまではバスで移動。

ターミナルに移動して入国審査(かなり並んでいたので自動化ゲートで手続)&税関を通過し、レンタルしていたルーターを返却して、13:35発の平和交通のバスで都内へと戻った。

エアアジア・ジャパンが運航する、釜山・ソウル/仁川線は、キャンペーン運賃で無くても運賃が高くないし、飛行時間も2時間前後と短く、国内線と同じ感覚で利用する事が可能なのが嬉しい(^ ^)

(搭乗日:2012年12月17日)

本記事は、ブログ「shimajiro@mobiler」さんからご寄稿いただきました。Traicyでは、搭乗レポートを募集しております。