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成田空港に今日オープン 国内線暫定施設を利用してみた
2012年9月12日より併用が開始された、成田空港のLCC向け暫定施設を使用してきました。
現在、使用できるのは、ジェットスターの出発・到着便と、エアアジアの到着便のみ。エアアジア向けの施設は、2012年10月にも併用が開始になる予定となる。
場所は、従来のジェットスターカウンターから国際線到着出口と逆方向に進み、JAL国内線カウンター前のエスカレーターを上り、出発口方面に進むとあります。
バスゲートに到着後は、2階へ移動
飛行機からバスで到着ゲートに到着すると、階段かエスカレーターで2階に上がります。通路は狭めでした。
手荷物引渡しのターンテーブルは2ヶ所
ターンテーブルは、CとDの2ヶ所。便名や出発地などの電光掲示はなく、係員が出発地が書かれたボードを持っていました。
LCCということで荷物を預けている人は少なく、ほとんどの人はスルーしている。
到着部分は、エアアジアとジェットスターが共用している。
外には、ジェットスターのチェックインカウンター
外には、ジェットスターのチェックインカウンターと、自動チェックイン機が設置されている。 今までのカウンターよりも数倍以上広く、かなりオーバースペックな気がします。その分、エアアジアが入れればいいのにとも思いますが。
LCC向けの暫定施設ということもあり、天井はむき出しのまま。トイレもウォシュレットが設置されていませんでした。
エアアジア向けの施設は、2012年10月に併用開始になる予定となる。