大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ、4軒のホテルと直行往復バス運行 12月1日から
海外旅行に必携 「プライオリティ・パス」ってなに?
年に数回の海外旅行や、海外出張。あんまり乗るわけじゃないから航空会社の上級会員になれないし、エコノミークラスで欧米出張なら大変。そんな方にオススメなのが、「プライオリティパス(PriorityPass)」。
「プライオリティパス(PriorityPass)」は、世界600ヶ所の空港にある提携ラウンジが利用出来るカードとなる。日本国内で発行されているゴールドカードでは、日本国内の空港のカードラウンジが利用できますが、「プライオリティパス」では、世界中のラウンジが利用可能。空港によっては、航空会社のラウンジも利用できるので、おいしい食事も楽しめます。
「プライオリティパス」に入るには?
プライオリティパスに入るには、プライオリティパスのホームページから申込みができる。また、クレジットカードに付帯されており、無料で入手できる場合もあります。
料金はいくら?
会員種別は3つにわかれており、利用頻度に合わせて最適なものを選ぶことが出来ます。
・スタンダード会員
年会費99ドル・利用料金27ドル(同伴者27ドル)
・スタンダードプラス会員
年会費249ドル・利用料金は10回まで無料(10回以上、同伴者は27ドル)
・プレステージ会員
年会費399ドル・利用料金無料
となっております。こちらから申し込みをすると、10%の割引を受けられます。
もっと安く使う裏技がある?
それは、「楽天プレミアムカード」会員になることです。年会費10,500円で、プライオリティパスのプレステージ会員、年間2回まで空港からの荷物宅配がいずれも無料。Masterブランドだと、何回でも空港からの宅配が無料となる。普通にプレステージ会員に申込むより、2万円以上もお得なのでオススメとなる。
羽田や関西、札幌などにある国内線のカードラウンジも無料で利用可能。
「楽天プレミアムカード」は入会でポイントがもらえることも多く、初年度の年会費くらいのポイントがもらえることもありますので、1年間試しに使ってみるのもアリとなる。
日本で「プライオリティパス」が利用出来るラウンジは?
・成田国際空港
IASS Executive Lounge(第一、第二)
KAL BusinessClass Lounge
TEI Lounge(第一、第二)
United Club
・中部国際空港
KAL BusinessClass Lounge
STAR ALLIANCE Lounge
・関西国際空港
KAL BusinessClass Lounge
・福岡空港
KAL BusinessClass Lounge
の4空港10ヶ所となる。羽田空港では利用できないので注意が必要となる。