外務省、バルセロナの車両突入テロ事件でスポット情報発出

外務省は、スペインのバルセロナで発生した車両突入テロ事件でスポット情報を発出し、注意喚起を行っている。

現地時間8月17日午後5時頃、バルセロナ市中心部のランブラス通りとボケリア市場付近で自動車が歩行者に対して突入し、多数の死傷者が発生している。容疑者は複数名が逮捕されたものの、未だに逃走中との情報もある。関連は不明であるものの、イスラム国(ISIL)が犯行声明を発出している。

在バルセロナ日本国総領事館は、スペインのカンブリルス市で、カタルーニャ州警察が爆発物を体に巻いていたテロリストと思料される4名を射殺する事件が発生したとして、さらなる注意を呼びかけている。

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