ANA、リージョナルプラスウイングスを完全子会社へ 余剰機材と乗員は国際線に
鴻池運輸は、インドネシアの空港グランドハンドリング会社であるPT Cardig Aviasi Utama(CAU)に対し、株式転換権付貸付を実行した。
CAUは2024年10月に設立し、ジャカルタのハリム・ペルダナクスマ国際空港でグランドハンドリング事業を展開している。インドネシアが多数の島で構成される国土を背景に航空輸送が重要な役割を担っており、今後も航空旅客・輸送需要の拡大が期待されることから、空港グランドハンドリング市場でも事業機会の拡大が見込まれるという。
鴻池運輸は、国内の主要空港で培ったグランドハンドリング事業の効率的な運営、安全・品質管理、人材育成に関する知見の提供、専門人材の派遣、取締役指名権に基づく事業運営への関与を担う。
KONOIKEグループは、東京/成田、東京/羽田、大阪/関西、大阪/伊丹、神戸、福岡、鹿児島、沖縄・那覇那覇の国内8空港でグランドハンドリング業務を展開しており、「中期経営計画2027」で空港事業を注力事業の一つに位置付けている。今後は、CAUとの事業運営を通じてインドネシアの市場への理解を深めるとともに、両社でインドネシア国内の他の主要空港におけるグランドハンドリング事業の展開を目指す。