シャーロットタウン空港、「シャーロットタウン・アレクサンダー・B・キャンベル空港」に改称

カナダ運輸省

カナダ運輸省は5月11日、プリンスエドワード島の州都・シャーロットタウンの空港を「シャーロットタウン・アレクサンダー・B・キャンベル空港」に改称すると発表した。

同州史上最長在任首相を務めたアレクサンダー・B・キャンベル氏の功績を称えるもの。キャンベル氏は1926年にシャーロットタウンで生まれ、1965年に州議会に入り、翌年に首相に就任。1966年から1978年まで州首相を務め、プリンスエドワード島大学の創設や経済開発計画の策定、再生可能エネルギー促進策の導入など数多くの近代化施策を推進した。1967年にはカナダ枢密院議員に就任し、政界引退後は州最高裁判所判事を務めた。2013年にはカナダ勲章オフィサーを受章している。

カナダのスティーブン・マッキノン運輸大臣は「キャンベル氏はプリンスエドワード島の近代的な発展に多大な貢献をした政治家だ。空港はアイランダーをカナダや世界とつなぐ重要な拠点であり、その名を冠することは州の誇りを体現するものだ」と述べた。

シャーロットタウン空港はプリンスエドワード島の主要な航空玄関口として、観光・貿易・旅行を支える重要インフラとなっている。