外務省、中東情勢の悪化で注意促すスポット情報発出

外務省

外務省は、アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃に伴い、注意を促すスポット情報を発出した。

イランに滞在中の人には、商用便が運航している間に速やかに国外に退避するよう求めている。イランには危険レベル4(退避勧告)が発出されている。

また、中東やヨーロッパの広い地域に、中東情勢の影響について最新情報を収集し、アメリカの軍事施設などに近づかないことなどを求める広域情報を発出した。

さらに、イラン、エジプト、サウジアラビア、オマーン、クウェート、バーレーン、トルコ、アルメニア、ヨルダンなどの日本大使館も、注意を求めるメールを邦人に発出した。これらの国の中には、米軍基地を擁している国もある。

すでに、イスラエルとイランは上空を封鎖したと報じられており、バーレーンやカタールの領空も封鎖されたとみられている。今後の情勢次第で、その他地域の空域の閉鎖、航空便の欠航・遅延などが予告なく発生する可能性もある。

政府は2月28日午後4時、イラン情勢等に関する情報連絡室を設置した。