ノースアトランティック航空は、ボーイング787-9型機6機のウェットリース契約の締結に向けた意向書を締結した。
社内承認や最終合意、当局の承認が条件となる。契約額は推定4億6,200万米ドルで、当局の承認を条件として延長される可能性もある。リース先は「評判の高い国際航空会社」としている。
2025年2月に2機、同9月に4機の計6機を配備する計画。1機あたりブロック時間が350時間を超えた場合には追加の支払いを受ける可能性があるという。
⇒詳細はこちら
記事をシェアする
スターラックス航空、来年末までに43機体制 ワイドボディ機が6割に
エミレーツ航空、ドバイ〜アデレード線にエアバスA350-900ULR型機を投入
HAC機緊急着陸、重大インシデント認定 右エンジン停止、左エンジン推力低下
JAL、「JAL PayマイルUPプログラム」を一部先行開始
スカイマーク、ボーイング737 MAXの機体デザインを決定
ANA、降雪で特別対応 15日の道内7空港発着便
特別快速「大雪」、座り心地改善 座席数も増加