
チャイナエアライン、ボーイング777Xを導入 最大23機
エア・リース・コーポレーション(ACL)は、エアバスと111機の発注で大筋合意した。
内訳は、A220-300型機が25機、A321neoが55機、A321XLRが20機、A330neoが4機、A350Fが7機。これまでに496機を発注しており、A220型機の最大のリース顧客となった。
また、共同で数百万米ドル規模のサステナビリティ・ファンドを設立し、業界の脱炭素化を促進する。将来的には、リース、ファイナンス業界を初めとした複数のステークホルダーに開放を予定している。
エア・リース・コーポレーションのジョン・プルーガー最高経営責任者(CEO)兼社長は、「今回の大型機の発注は、世界の民間航空輸送の力強い未来と成長に対する自信だけでなく、エア・リース・コーポレーションのビジネスモデルや、今回初めて導入するエアバスA350Fを含む具体的な航空機の購入決定、そして最後に、新機種の発注が株主資本の最適な投資であるという長期的な見解を明確にするものです。さらに、エア・リース・コーポレーションとエアバスは、将来に向けて重要な持続可能な航空開発プロジェクトのために数百万ドルの基金を設立することで、航空機の調達における史上初の共同ESGイニシアチブをここに発表します」とコメントしている。
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