ルフトハンザ、長距離線で運航する全106機に最新の座席導入完了

2015年10月18日

編集部

ルフトハンザ・ドイツ航空は、長距離線で運航する全106機のビジネスクラス、エコノミークラスに最新の座席の導入を完了し、うち76機で新しいファーストクラスの提供を開始した。2011年以降、総投資額は15億ユーロ。ファーストクラス600席、ビジネスクラス7,000席、エコノミークラス27,600席以上の計39,000席で、交換、改良などを実施した。また、プレミアムエコノミーは、すでに長距離線用機材に3,600席を導入している。

また、すべての長距離線機材で、機内Wi-Fi「ルフトハンザFlyNet」の提供を開始している。

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