
エア・インディア、東京/羽田〜デリー線の一部便を欠航 墜落事故による機材繰りの影響
日本航空(JAL)は、2月13日午後11時8分頃に発生した、福島県沖を震源とする最大震度6強の地震による、新幹線の運転見合わせを受け、きょう2月14日に東京/羽田〜青森線で臨時便を運航する。
東京/羽田を午後5時に出発するJAL4951便と、折返しの青森を午後7時に出発するJAL4952便の1往復を設定する。エンブラエル190型機で、ジェイエアが運航する。航空券は現在のところ、予約センターでのみ販売している。
JALは通常、東京/羽田〜青森線を1日6便運航しているものの、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の影響で、1便に減便している。定期便の1便は、すでにほぼ満席となっている。
JR東日本によると、設備被害が見つかったため、東北新幹線の那須塩原〜盛岡駅間と秋田新幹線の全線であす2月15日まで運転を見合わせることを決めている。
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