MRJ初飛行、三菱航空機が延期を発表

MRJ飛行試験初号機,三菱航空機

MRJ飛行試験初号機(機体番号:JA21MJ) 資料提供:三菱航空機

 三菱航空機は10日23日、開発を進める次世代リージョナルジェット機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の初飛行時期を延期すると発表しました。

 MRJによる初飛行は10月26日から10月30日までの期間中に県営名古屋空港で実施予定でしたが、三菱航空機によると、初飛行で使用するMRJ飛行試験初号機(機体番号:JA21MJ)の操舵用ペダルの改修が必要になったと説明しています。

 初飛行の時期は11月9日の週を予定。実施日は飛行試験前日に発表されます。なお、MRJ初飛行日の前後は県営名古屋空港の駐車場や展望デッキも立ち入りが制限されます。

 三菱航空機は10月末までには飛行許可取得に向けて、国土交通省の飛行前審査を受審する予定です。許可取得後は高速走行試験及びその評価等を実施して初飛行に備えます。