リッチモンドホテル、直営33ホテルの客室にロイヤルグループの「スタンダードコーヒー」常備へ

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ロイヤルグループでホテル事業を担う、アールエヌティーホテルズ(RNT)は、全国にあるリッチモンドホテルのうち直営33ホテルの、全客室(6,718室)に備えるドリップバッグコーヒーを、10月上旬より順次スタンダードコーヒー(Standard Coffee)ブランドに切り替えると発表した。

スタンダードコーヒーは、ロイヤルグループで外食事業を担うアールアンドケーフードサービスが開発した、厳選したコーヒー豆の個性を大切にし、焙煎や抽出にこだわるのが特徴の「サードウェーブ」の潮流から生まれた新しいスタイルのコーヒーブランドです。2013年3月、山王パークタワー店をオープンし、今年6月には虎ノ門ヒルズにもオープンした。
 
グループ内のコラボレーションにより、都心店で人気のスタンダードコーヒーのブレンドコーヒーをリッチモンドホテルの客室内にドリップバッグコーヒーとして常備することで、高品質なコーヒーで快適なひとときを提供するとしている。