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東海道新幹線の全列車がN700Aに統一されたことに合わせて、JR東海はきょう14日、東京〜新大阪間でのぞみ号を1時間あたり片道最大12本運転する「のぞみ12本ダイヤ」をスタートさせた。
東海道新幹線の全列車が最高時速285キロのN700Aに統一されたことによるもの。「のぞみ12本ダイヤ」では、東京〜新大阪間の所要時間が最大7分短縮。全てののぞみ号が2時間30分以内で同区間を結ぶ。同区間ではこだま号、ひかり号と合わせ、1時間あたり片道最大17本の列車が運転される。
東京駅で開かれた式典でJR東海の金子慎代表取締役社長は、「いつでも乗りたい時にお乗りいただける」と新たなダイヤの利便性をアピールした。
なお、JR東海は、新型コロナウイルスの影響で東海道新幹線の利用が落ち込んでいることを受けて、3月19日から31日までの期間でのぞみ号計192本を運休することを決めている。このため、実際にのぞみが12本運転される見通しは今のところ立っていない。同社は、4月以降の運転計画については今後の動向を見て判断するとしている。
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