伊丹空港と羽田空港、2015年の定時発着率でトップ OAG調査

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航空調査会社のOAGは2015年の空港と航空会社別の定時出発・到着率を発表した。

1年間の供給席数が1000万席以下の空港では伊丹空港が93.85%でトップ、名古屋空港が88.11%で16位となった。2000万席以上の空港では羽田空港が91.25%でトップとなった。定刻から15分以内の発着を定時とみなしている。

大規模空港では羽田空港に次いで、サンパウロ・コンゴーニャス空港、サンパウロ・グアルリョス空港、ミネアポリス国際空港、シドニー国際空港、チャンギ国際空港、デトロイト国際空港、アトランタ国際空港、シアトル国際空港、フェニックス国際空港の順となった。以下20位まで北米の空港が続いている。

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