イギリス各空港、運航混乱 日本路線にも影響

現地時間9月8日午後に発生した障害により、イギリスの各空港発着便の運航に混乱が発生している。

イギリスで航空管制や空域管理を担うNATSは、同午後1時46分に障害の発生を発表。同3時25分に原因を自社のフライト処理システムにあることを突き止めた。ネットワーク全体に混乱をもたらしているといい、回復には時間がかかるとしており、利用者には運航状況を確認するよう求めている。

FlightAwareによると、ロンドン5空港で発着便では特に多くの影響が発生しており、ロンドン・ヒースロー空港では出発便の38%、到着便の33%が欠航となった。

日本発着路線では、8日の東京/羽田発ロンドン/ヒースロー行きでは、日本航空(JAL)43便がパリのシャルル・ド・ゴール、全日本空輸(ANA)211便がロンドンのスタンステッド、ブリティッシュ・エアウェイズ8便がマンチェスター、ブリティッシュ・エアウェイズ6便がエディンバラにそれぞれ目的地を変更した。ロンドン/ヒースロー発東京/羽田行きは、同日午後発着便の全便が欠航となった。