ANA、国際線ビジネスクラスへの入札アップグレード開始 韓国・香港線で
ピーチ・アビエーションは、ブランドリニューアルに合わせ、客室乗務員と運航乗務員、地上係員が着用する制服を一新し、10月1日から着用を開始する。
デザインは、大阪・関西万博の日本館アテンダントユニフォームを手掛けた、クリエイティブ・ディレクターの中田優也氏が担当し、三越伊勢丹の監修のもとで制作した。制服の全面リニューアルは、2012年の就航以来、今回が初めて。
新制服は、刷新した空港カウンターや来春に受領する新塗装機と調和するよう、ベージュのグラデーションを基調としている。落ち着いたトーンの中に、ピーチを象徴する新しいピンクやブラウンを取り入れた。スカーフやポケットのディテールには、新たなロゴと連動したカーブを施し、角のない優しい柔らかさを表現した。機内の荷物棚の開閉や操縦時の動作といった、業務中の様々な動きを細部まで検証し、デザインに反映させた。素材には耐久性を重視しながらも、柔らかさとストレッチ性を備えた、ケアのしやすいものを取り入れた。
客室乗務員と地上係員の制服には共通のデザインを採用し、新たにワンピースを導入した。ワンピース、パンツ、ジャケットを自由に組み合わせて着用できる。また、これまでは男女で異なっていたジャケットとパンツの素材とデザインを統一したほか、ワンポイントにレザー調のベルトを取り入れた。フットウェアはパンプスに加え、スニーカーの着用も可能とする。運航乗務員のジャケットはシングルデザインへと変更し、全社的な一体感を醸成するデザインへと刷新したほか、ウイングバッジの羽根の中央には、ロゴと同じ、葉っぱのモチーフを有した桃をあしらっている。
また、立体的な桃のフォルムと新たなロゴモチーフである葉っぱのデザインの「謎の桃ポーチ」を導入する。機内での乗客とのコミュニケーションや会話のきっかけを創出することを目的としたアイテムで、機内サービス時に腰やストラップに装着する。中身は「謎」としており、不定期に更新する。