スイス、ニューヨーク行き機内での煙の原因を特定 イヤホンの充電ケースが座席に挟まり損傷
全日本空輸(ANA)は、運航乗務員のスケジュール自動作成システム「AI Scheduler」を4月から本格運用している。
R&Dと約4年間の概念実証を経て共同開発した。新システムでは、乗務資格や航空法規、社内規程、疲労リスク管理基準、休暇希望などの条件を確認し、約2,000名の運航乗務員のスケジュール案を作成する。これまでは経験則をもとに行ってきた各運航乗務員のスケジュールの平準化や疲労配慮の観点もアルゴリズムに組み込み再現した。
これまで数週間を要していた作成作業を数時間で処理でき、年間6,300時間、月525時間の作業時間削減を見込む。定型的な制約への対応はAIが担い、個別事情や突発的な例外には担当者が対応することで、運航乗務員の働きやすさと業務効率化の両方を実現する。