アメリカン航空、ダラス・フォートワース空港に9つのゲート新設 米大手初の電子搭乗ゲート導入 ターミナルC再開発の第一段階完了

アメリカン航空は、ダラス・フォートワース国際空港ターミナルCの新ピアの建設を完了した。

新設した9つのゲートには、業界最先端の技術を備えた電子搭乗ゲートを導入し、米国の大手ネットワークキャリアとして初めて電子搭乗ゲートを大規模展開する。

新ピアには4か所の完全新設ゲートと、改築した5か所のゲートが含まれる。建設はモジュール建築方式を採用し、運用への影響を最小限に抑えながら2年間で完成させた。モジュールは2024年4月から閉鎖中の2本の滑走路を使い、自走式モジュールトランスポーターで夜間に搬入した。

ターミナルCは、空港で最も古いターミナルの一つで、開業から52年を迎える。アメリカン航空にとって最も利用率の高いターミナルで、今夏スケジュールでは1日平均約200便が出発する。再開発完了後はゲート数が32か所、施設面積100万平方フィート超の規模となる。同様のピア型拡張はターミナルAでも進行中で、今年後半にも5か所増の計10か所のゲートを有し、開業予定。来年にはターミナルFの第1期も開業する。

アメリカン航空の拠点空港であるダラス・フォートワース空港では、2025年に6,700万人以上が利用した。4月にバンク構造を9から13に拡大し、定時到着・出発率や乗り継ぎ・荷物処理の改善が表れているという。

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