ノボテル沖縄那覇、7月31日をもって営業終了
宮古島来間リゾート シーウッドホテルは、大型天体望遠鏡を設置した天文台とLEDドームプラネタリウムを併設する日本初の施設「MIYAKO GALAXY-DOME(みやこギャラクシードーム)」を6月1日にオープンした。
国内には名古屋と横浜を含めた3か所しかないLEDドームプラネタリウムで、大型天体望遠鏡を設置した天文台を併設する施設は国内で初めて。直径7.5メートルの内部には1,920枚の曲面のLEDパネルが貼られ、パネル裏のスピーカーから没入感のある音声体験ができる。さらに、天体望遠鏡で捉えた天体をリアルタイムで投影し、月の裏側や土星の輪までを6K超高精細映像で体感できる。座席数は40席。国立天文台の縣秀彦准教授が施設を監修した。
宮古島に隣接し、来間大橋でつながっている来間島は、北西ハワイ諸島と同じ北緯24度に位置する、日本でも有数の天の川観測地で、南十字星も観測できる。環境省の星空調査で21等級という最高等級を獲得した、国内屈指の星空観測スポットだという。
ツアープログラムは3種類で、昼間の「PLANETARIUM TOUR」(約60分)、夜間の「STARGAZING TOUR」(約75分)、「DOME TOUR」を提供する。PLANETARIUM TOURとSTARGAZING TOURはハワイ州ハワイ島ネイチャーガイド資格を持つ副総支配人の池田昇氏ら4人のスター・ナビゲーターが生解説を担当する。
ツアーでは沖縄出身の俳優・満島ひかり氏のナレーションによるオリジナルプログラム「GALAXY ISLAND」を上映。宮古ブルーの海・空撮映像・サンセットなど、来間島の大自然を高精細映像で体感できる内容となっている。シナリオはスタッフのほか、宮古島への思い入れが強い満島氏で共同制作した。
座席数が少ないことから、来場者との近い距離感や対話型での体験を提供できるほか、最新の映像技術や音響技術、天文台との連携によって没入感のある体験を提供できる。雨天時には星空写真を用いた解説が楽しめ、雨季などの屋外レジャーが難しい時期にも楽しめるアクティビティとして訴求していきたい考え。将来的には、プログラムを全国のプラネタリウムにも展開し、多くの人に来間島の星空の魅力を伝えたいという。
5月31日にはグランドオープニング記念式典を開催し、飯田産業の森賢一国際事業部長、嘉数登宮古島市長、谷圭右総支配人、池田昇副総支配人、縣秀彦准教授ら来賓や関係者が参加して、オープンを祝った。
料金は、PLANETARIUM TOURとSTARGAZING TOURは宿泊者・宮古島民が大人4,400円、外来が大人5,500円(いずれも小学生は各1,100円引き、幼児無料)。DOME TOURは外来大人1,500円、宮古島民1,000円(小学生以下無料)。開館時間は午後2時から10時まで。
宮古島来間リゾート シーウッドホテルは、2020年2月にオープンしたリゾートホテル。プライベートプール付きのヴィラが中心で、和食と洋食のレストランやスパ、ジムも併設している。
アクセスは、宮古空港から車で約20分、下地島空港から車で約40分。(取材協力:宮古島来間リゾート シーウッドホテル)