
グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート、最上階から見渡すオーシャンビューのラウンジ「Executive Lounge」を7月26日オープン
ヒルトンとM&Lグループは、「ウォルドーフ・アストリア・ヘルシンキ」を今年後半に開業する。
クルーヌンハカ地区に位置するホテル・マリアをリブランドするもので、北欧で初のウォルドーフ・アストリアとなる。客室116室のほか、ダイニングやバー、フィットネススタジオ、フィンランド式サウナを擁するスパを設ける。
「ウォルドーフ・アストリア」は、1893年にアメリカ・ニューヨークで開業。全客室にバスルームや電気を用意し、24時間のルームサービスを初めて提供したとされている。その後、ヒルトンが買収し、現在はビバリーヒルズ、ローマ、カイロ、ドバイ、バンコク、大阪などに67軒を展開している。
両社の契約は8軒目、ヒルトンブランドのヘルシンキのホテルは4軒目となる。