東京メトロ、スマートロッカー「東京メトロッカー+」を設置 押上駅から20駅に展開、ホテル配送サービスも

東京メトロッカー+

東京メトロとメトロコマースは、スマートロッカー「東京メトロッカー+」を5月27日から順次設置する。

スマートロッカーを利用した手荷物ホテル配送サービス「pikuraku PORTER in 東京」を開始する。午前2時までにスマートロッカーに手荷物を預けると、当日の午後7時までに宿泊先のホテルへ配送するサービス。配送の対象ホテルは東京都内の約500施設。

料金は小サイズ1,900円、中サイズ2,200円、大サイズ2,800円。決済手段は交通系ICカードのみ。スマートロッカーは通常のコインロッカーと同様に一時預かり機能としても使用できる。一時手荷物預かり事前予約(100円)もできる。

設置場所は半蔵門線押上駅押上方面改札外通路。このほか20駅にも導入予定。