ヒルトン沖縄宮古島リゾート、世界のお菓子を楽しむ「ワールドスイーツビュッフェ」を開催

ヒルトン沖縄宮古島リゾートは、「ワールドスイーツビュッフェ」を4月26日から開催している。

数か月ごとにテーマ国を変更し、その国の伝統的なスイーツや創作セイボリーなど約30種類のメニューを提供する。4月、5月はフランスをテーマに、トリコロールカラーの「マカロン・パリジャン」、ペストリーシェフが目の前で仕上げる「クレーム・ブリュレ」、オレンジリキュールの香りが広がる「クレープ・シュゼット」などが登場した。セイボリーは、竹炭を使った黒いベーグルで肉や魚を挟んだ「ホームメイドベーグルサンド」や、湯葉でチーズライスを包んで揚げた「引き上げ湯葉のチーズライスコロッケ」などを用意した。

6月から8月にかけては、イタリアがテーマとなる。9月以降も、フランス・イタリア以外の国をテーマにしたビュッフェが登場予定となっている。同ビュッフェは毎月2日間、各日2部制で開催する。1回あたり最大25名限定で、ビュッフェの開始15分前より、「撮影タイム」として料理を撮影することもできる。食品ロス削減への活動として、食事を完食した客にはスタンプカードを押印する。スタンプを3個集めると賞品が当たるキャンペーンも合わせて実施する。

開催日はイタリアが6月28日・29日、7月26日・27日、8月23日・24日。場所はロビーラウンジ「茶寮」。時間は午前11時半から午後1時までと、午後2時から3時半まで。各回定員は25名。料金は大人5,500円、10歳から12歳は3,000円、4歳から9歳は2,000円。税・サービス料込。

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