
客室乗務員3名が「黄綬褒章」を初受章
エミレーツ航空は、日本政府観光局(JNTO)などの各国政府観光局と8つの覚書を締結した。
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催中の、アラビアン・トラベル・マーケット(ATM)の初日に発表したもので、覚書を締結したのは、JNTOのほか、シャルジャ、フィリピン、モルディブ、イギリス、タイ、ウガンダ、ハンガリーの政府観光局や観光省。
JNTOとの間では、日本と中東間での観光需要を拡大することを支援し、データの共有や共同分析、日本の認知度と訪日促進のためのプロモーションキャンペーンを行うことに合意した。
この他の政府観光局や観光省との間でも、観光の促進やマーケティングキャンペーン、旅行業界関係者やメディアの誘致などについて合意している。
エミレーツ航空では、140地点以上に及ぶネットワークを活用し、多くの旅行者を誘致するとともに、UAE全体への観光を促進する取り組みを示すものとしている。
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