アラスカ航空グループ、戦略計画「アラスカ・アクセラレート」を発表
JALとインディゴ、コードシェアを12月から順次開始
日本航空(JAL)とインディゴは、共同運航(コードシェア)を12月から順次開始する。
対象となるのは、JALが運航する東京/羽田・東京/成田・大阪/関西〜バンコク/スワンナプーム線と東京/羽田・東京/成田〜シンガポール線と、インディゴが運航するJAL運航便に接続する、デリー〜アーメダバード・アムリツァル・ベンガルール・ムンバイ・コルカタ・コインバトール・コーチ・ゴア・ハイデラバード・レー・ラクナウ・チェンナイ・プネ・ティルバナンタプラム・ヴァーラーナシー線とベンガルール〜アーメダバード・アムリツァル・ムンバイ・コルカタ・コインバトール・コーチ・ゴア・ハイデラバード・チャンディガール・ラクナウ・チェンナイ・プネ・ティルバナンタプラム・ティルチラパリ・ヴァーラーナシー線。
インディゴ運航便は12月4日から販売を開始し、12月16日から利用が可能となる。JAL運航便は当局の認可を取得次第開始する計画で、現時点では未定。
インディゴは、インド国内で60%以上と最大のシェアを持つ格安航空会社(LCC)。ムンバイ、チェンナイ、ハイデラバード、コルカタ、アーメダバード、アムリットサル、コチ、コインバトール、ティルバナンタプーラム、ティルチラーパッリ、プネ、ルックノウ、ヴァラナシ、ゴアなどへのアクセスが可能となる。