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エティハド航空、パリへエアバスA380型機の運航再開
マンダリン航空は、ATR72-600型機1機を確定発注した。
2023年のパリエアショーで発注した6機に次ぐもので、ピークシーズンの需要を満たすため、2026年第1四半期にも受領を予定している。すでに6機のうち3機は受領済で、2025年第3四半期から第4四半期にも残る3機を受領する。
マンダリン航空は、チャイナエアラインの子会社で台湾国内線のほか、アジアや中国本土へ乗り入れている。ATR機は台北/松山、台中、高雄、金門、馬祖、澎湖、台東、花蓮などの主要都市と離島を結ぶ路線に就航している。