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エールフランス航空、東京/成田〜パリ/シャルル・ド・ゴール線を運休
エールフランス航空は、東京/成田〜パリ/シャルル・ド・ゴール線の冬スケジュール期間中の運休を決めた。
冬スケジュール期間中のアジア路線は、10都市へ運航する。いずれもパリ/シャルル・ド・ゴール発着の最大便数で、東京/羽田へ週15往復、バンコクへ週13往復、シンガポールへ週10往復、北京/首都・上海/浦東・香港・ソウル/仁川へ週7往復、大阪/関西・ホーチミンへ週3往復を運航する。また、12月7日にはマニラ〜パリ/シャルル・ド・ゴール線を週3往復で開設する。
東京/成田〜パリ/シャルル・ド・ゴール線は現在、週3往復を運航している。パリとフランス領のニューカレドニアの首都ヌメアとの間を、エアカランの東京/成田〜ヌメア線との乗継ぎにより結んでいたものの、ニューカレドニア情勢の悪化やロシア領空飛行制限、日本人渡航者の減少に伴い、8月26日をもって運休しており、乗継便としての役目を終えていた。
■ダイヤ
AF147 東京/成田(11:10)〜パリ/シャルル・ド・ゴール(17:50)/月・水・土
AF146 パリ/シャルル・ド・ゴール(11:25)〜東京/成田(09:05+1)/火・金・日