JR西日本、京阪神都市圏の運賃体系を見直し

JR西日本 207系

JR西日本は、京阪神都市圏の運賃体系を、2025年4月1日発売分から見直す。

現在の「大阪附近の電車特定区間」を見直し、新たに京阪神都市圏を適用エリアとする共通の運賃水準を設定する。これにより、運賃が値上げ、値下げになる区間があるものの、運賃収入全体は増収とならない想定だという。

また、大阪附近の電車特定区間の範囲を野洲や網干、関西空港駅などにも拡大し、「大阪環状線内」の区分を廃止する。

京阪神都市圏の運賃体系は、国鉄から継承したまま、消費税の改定を除いて見直されていなかった。並行する鉄道事業者との競合区間等に設定している、安価な特定運賃は基本的に変更しない。