ホテルオークラ京都、渋沢栄一にちなんだ料理を提供 5月1日から

ホテルオークラ京都、渋沢栄一

ホテルオークラ京都は、ホテルの創立にも関わった実業家・渋沢栄一にスポットをあてた料理やデザートメニューを企画第1弾として5月1日から6月30日まで提供する。

トップラウンジ オリゾンテ(ブッフェ)では、渋沢栄一生誕の地・埼玉県の郷土料理「えびし」や「ゼリーフライ」、「冷やし汁うどん」のほか、好物とされるオートミールを使ったデザートメニューを提供。「オムライス」や「牛鍋」など生きた時代にちなんだ料理も用意する。料金は大人5,500円から、小学生2,800円、幼児(4歳から)1,400円。税・サービス料込み。提供時間は午前11時半から午後1時までと午後1時半から3時までの2部制。

カフェ レックコートでは、渋沢栄一が設立に関わった「富岡製糸場」にちなんだ絹糸をモチーフにしたデザートメニューを考案。深谷ねぎとトマトスパゲティーをコラボした「ネギベーゼ」も提供する。料金は「紬 ~つむぎ~」が2,400円、「ネギベーゼ」が3,500円。税・サービス料込み。提供時間は午前11時半から午後8時まで。7月以降も新たなメニューで継続を予定する。

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