ザ・リッツ・カールトン大阪、客室リニューアルを実施 10月にかけて順次

リッツカールトン大阪 改装

ザ・リッツ・カールトン大阪は、4月から10月にかけて順次、287室の客室と客室階の廊下を改装する。

「承継と新生」というコンセプトのもと、ヨーロピアンクラシックの上質な優雅さを持ち合わせた邸宅感を継承しつつ、現代的に洗練させた新たなデザインとの融合により、快適で心地のよい空間を実現する。廊下は、1階ロビーの雰囲気を客室へと繋げるデザインとし、客室は、花柄をモチーフとした彫刻風のパネルを取り付け、間接照明によって温かみのある空間にする。

ベッドルームにはヘッドボード横にコンセントとUSBポート、クローゼットには荷物を天板の上に置けるチェストを設置し、利便性を向上させる。クラブフロア(33階~35階)とスカイビューフロア(36階、37階)には、ソファーベッドを設置する。

詳細はこちら