JAL、社長交代 新社長に鳥取三津子氏

日本航空(JAL)は、代表取締役専務の鳥取三津子氏が、4月1日付けで代表取締役社長に就任する人事を発表した。

代表取締役社長の赤坂祐二氏は代表取締役会長に就任する。取締役会長の植木義晴氏は取締役となる。

鳥取氏は、1985年に旧東亜国内航空に入社。客室本部客室乗員部第1乗務室客室マネジャー、安全推進本部統括マネジャー、成田第1客室乗員部第2客室乗員室室長、成田第2客室乗員部部長、客室安全推進部部長、執行役員客室本部長、常務執行役員客室本部長、専務執行役員カスタマー・エクスペリエンス本部長を経て、2023年6月から代表取締役専務執行役員カスタマー・エクスペリエンス本部長、グループCCO(最高顧客責任者)を務めている。