サンエクスプレス、ボーイング737MAXを最大90機導入

サンエクスプレスは、ボーイング737MAXを最大90機導入する。ドバイエアショーで発表した。

内訳は、ボーイング737-8型機28機と、ボーイング737-10型機17機の計45機。さらに最大45機の導入を計画している。すでにボーイング737-8型機42機を発注し、うち9機を受領している。

サンエクスプレスは、ターキッシュ・エアラインズとルフトハンザ・ドイツ航空の合弁会社で、トルコのアンタルヤを拠点とするレジャー航空会社。保有機材数を今後10年間で、現在の2倍以上の最大150機に拡大する目標を掲げている。