エアアジア、204機を再稼働へ 年内に200機

エアアジアは、CFMインターナショナルとの契約を更新し、204機を再稼働させる計画を発表した。

現在は175機を運航しており、9月末までに180機を運航させる。11月には192機、12月には200機を運航に戻す。今後5年間で運航機材を300機以上に拡大することを目指している。

6月時点では146機の運航を再開し、EBITDA(利払い・税引き・減価償却前利益)は4億6,200万リンギットだった。2023年4月〜6月の第2四半期の平均運賃は205リンギットで、2019年同期比15%増となっている。

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