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JALとFDA、FDA就航15周年記念キャンペーンを共同で実施
全日本空輸(ANA)は、二酸化炭素除去技術を開発する1PointFiveと、炭素除去クレジット調達契約を締結した。
1PointFiveは、オキシデンタル・ペトロリアム傘下の二酸化炭素の回収・貯留するダイレクト・エア・キャプチャ技術を研究・開発するアメリカ企業。ダイレクト・エア・キャプチャ技術による炭素除去クレジット契約を締結した航空会社は世界で初めて。
契約では、現在アメリカ・テキサス州に開発中で、2025年に稼働を開始する予定のプラントの炭素除去クレジットを、3年間で3万トン以上調達する。