JAL、「JAL MaaS」で羽田・伊丹空港発着の空港バスと連携開始

日本航空(JAL)は、「JAL MaaS」で羽田・伊丹空港発着の空港バスとの連携を開始した。

京浜急行バスとの連携では、横浜駅(YCAT)方面とみなとみらい地区発のデジタル乗車券を販売する。阪急観光バスとの連携では伊丹空港〜大阪市内線のデジタル乗車券に加えて、航空会社として初めてスマホ回数券を販売する。

京浜急行バスのデジタル乗車券では大人20マイル・小人10マイル、阪急観光バスの大人回数券では11回券80マイル・6回券40マイル・2回券10マイルをそれぞれ付与する。期間は2024年3月31日まで。

また、夏のマイルプレゼントキャンペーンとして、「JAL MaaS」の利用時にキャンペーンに応募した人の中から抽選で100マイルをプレゼントする。キャンペーン期間は8月31日午後5時まで、対象人数は2,000名。

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