スターラックス航空、熊本〜台北/桃園線の運航計画変更 9月1日から週5往復

スターラックス航空は、熊本〜台北/桃園線の運航便数を当初の計画から増やし、9月1日から週5往復で開設する。

火・水・金・土・日曜の週5往復を、ビジネスクラス8席とエコノミークラス180席の計188席を配置した、エアバスA321型機で運航する。

熊本空港の新ターミナルは、3月23日に開業。翌24日にはライオントラベルのツアー客を乗せた、スターラックス航空のチャーター便を運航していた。6月2日には、スターラックス航空の謝亦勤日本支社長が蒲島郁夫熊本県知事を表敬訪問し、意見交換を行っていた。

スターラックス航空は現在、札幌/千歳、仙台、東京/成田、大阪/関西、福岡、沖縄/那覇の日本6都市と台北/桃園を結ぶ路線を運航している。九州路線は2路線目となる。

■ダイヤ
JX846 台北/桃園(09:45)〜熊本(13:00)/火・水・金・土・日
JX847 熊本(14:00)〜台北/桃園(15:15)/火・水・金・土・日

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